塑性加工用金型の界面反応調査研究委員会(研究委員会2)

設立趣旨

 近年、金型向け表面処理加工技術のニーズが非常に高くなっている。部品の軽量化、高精度化、低コスト化に対応するためには、プレス、金型材料、潤滑油、ショットピーニング、及び表面処理などの組み合わせ技術を理解し使いこなせる経験と知識が重要である。しかしながら、技術革新の早い表面処理加工技術と関連する要素技術を関係各社が独自に精査して進化させているために、適切な技術の組み合わせを体系的に見出して使いこなすに至っていない。本研究委員会では、塑性加工で使われる金型の界面反応の評価・標準化作業及び要素技術の情報を整理共有化し、関係各社の非競争領域における課題解決に向けた共同実験やベンチマークテストなどを実施し、表面処理加工技術の開発や利用を促進させることを目的とする。

委 員 長

平山 朋子
(京都大学 工学部 教授)

設置期間

2025年4月1日~2027年3月31日

2026年度事業計画

1)
委員長および大学中立委員を中心として、WGを設立し6ヶ月程度の期間で型加工に関わる現状の問題点や課題をヒアリングにより調査する。
2)
次いで、ヒアリング結果を精査し、いくつかの調査研究サブテーマを設定するとともに、それぞれに産学のサブリーダを置き、具体的な活動内容を決定する。
3)
課題解決に向けた共同実験、ベンチマークテスト、有識者の講演会や関連企業の見学を含めた委員会を、年6回開催する。
4)
型技術セミナーにおいて進捗状況、成果の公表、関連技術の紹介などを実施する。

2026年度会費

・中立研究機関・大学委員 無料
・企業委員 1社につき50,000円/年
委員は型技術協会会員であること

申 込 み