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| 第72回型技術協会 型技術セミナー 「2007年問題への取組 ITによる設計製造ノウハウのデジタル化と継承」 |
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| 開催日時 | 2005年9月9日(金) 13：00〜17：50 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 開催場所 | 静岡文化芸術大学 279中講義室 〒430-8533 静岡県浜松市野口町1794-1 TEL：053-457-6209 |
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| 主 催 | 型技術協会(企画：三次元ソリッドCAD/CAM研究委員会) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 協 賛 | 浜松商工会議所、静岡県中部金型懇話会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 趣 旨 | ものづくりに関わる企業では、数年前から西暦2007年問題が取り上げられています。2007年問題とは、長年企業において基幹系システムの開発・保守をご担当されてきたベテラン技術者と呼ばれる人たちが引退の時期を迎え、今まで培ってきた技術やノウハウなどが継承されず、基幹系システムの維持が困難になる現象を指しています。「ものづくり」に関わる多くの企業には、CAD/CAM/CAE/PDMなどエンジニアリングソリューションの膨大なデータや、設計ノウハウ・製造ノウハウと呼ばれる無形の技術財産があります。しかし、その多くはベテラン技術者に依存しておりそれらの伝承や継承が急務になっています。そこで、本セミナーでは、 （1）独立行政法人産業技術総合研究所（つくば）「ものづくり先端技術研究センター」がNEDOからの委託を受け日本の中小企業のために取り組んでこられた熟練技能者の知恵のデジタル化について研究成果とその利用方法について研究主任の大橋 様から説明していただきます。 （2）デジタルスタイルデザインシステムおよびデジタルマニュファクチュアリングシステムに関する研究を幅広く行っておられ、型技術者会議においても積極的にご活躍をされている慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授 青山 先生に生産技術のノウハウのデジタル化について説明していただきます。 （3）特別講演として、NHKや専門雑誌に紹介されました「デジタル屋台一人生産方式」の開発者であるローランドDGの関 様をお迎えし、不良率０の実現、やりがいのある職場、デジタルファクトリーや環境問題に向けての取組など「ものづくり」の中で業績を順調に伸ばしている企業の生産技術について解説していただきます。 （4）「ものづくり」のデータとして３次元CADデータが広く普及しています。３D-CADデータが抱える問題としてデータの品質と交換におけるトラブルがあります。これまで多くの企業では経験的にそれらを解決してきましたが、どのようにすればデータ品質が高まるのか、データ交換の問題は解決できるのか、理論的に理解することが必要になってきました。この分野で著名な(株)エリジオンの矢野 様に理論に基づく考え方をわかりやすく説明していただきます。 （5）自動車メーカ、家電メーカなど幅広い業界で利用されているCADデータのためのコミュニケーションツールWeb3Dについて、開発者であるラティス・テクノロジー(株)の鳥谷 様に、その理論と有効な活用、および設計・製造ノウハウの記述としてWeb３Dによるデジタルドキュメンテーションについて説明していただきます。 |
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| 講 演 者 （講演順） |
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| 参 加 費 | 会 員 ２０，０００円【型技術協会(正・法人会員)・協賛団体会員】 １，０００円【型技術協会 学生会員】 一 般 ３０，０００円 ※いずれもテキスト１冊を含む |
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| 定 員 | ８０名（申込順で定員になり次第締切ります） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込締切 | ２００５年９月１日（木） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込方法 | ホームページ(オンライン申込)よりお申込ください。 オンライン申込が困難な場合のみ「第72回型技術セミナー申込書（PDF：23.3KB）」にご記入の上、FAXにてお申込ください。お申込の場合は、代金の振込方法を申込書に記入し、振込日をご記入下さい。当日現金払いは避け、できるだけ銀行または郵便振替にてご入金下さい。
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| オンライン申込 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申 込 先 | 型技術協会 〒231-0011 横浜市中区太田町6-79 マスミューチュアル生命横浜ビル201号室 電話：045-224-6081 FAX：045-224-6082 Eメール：info@jsdmt.jp ホームページ http://www.jsdmt.jp/ |
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| ご 注 意 |
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