第105回 型技術セミナー
−差別化・高機能化を志向した高付加価値成形技術
(加工実演見学付き)− |
国内の生産拠点の海外移転にともない、海外でも大量の金型が生産されています。品質的には、我が国の金型が勝ることに疑いの余地はありませんが、海外の金型メーカーも着実に力をつけてきています。今後の日本の金型産業は、最新の関連技術を取り入れながら、これまでにない高付加価値成形技術を確立することによって、他国との差別化を図ることが不可欠です。
本セミナーでは、高付加価値を追求して研究開発に取り組んでおられるメーカー様より、樹脂成形金型に関する内容を中心とした高付加価値成形技術について発表して戴きます。金型に関係する技術者の皆様には、最新の技術動向を知るためにも有意義なセミナーと考えますので、是非奮ってご参加下さい。 |
開 催 要 領 |
開 催 日 |
2012年5月15日(火) |
開催場所 |
(株)牧野フライス製作所 加工技術センター
〒152-8578 東京都目黒区中根2-3-19 |
交 通 |
東急東横線 都立大学駅より徒歩5分 |
主 催 |
(社)型技術協会 |
協 賛 |
(社)日本金型工業会、(社)プラスチック成形加工学会 |
内 容 |
司会 : 電気通信大学 森重 功一 氏、九州工業大学 楢原 弘之 氏 |
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10:00 〜11:00 |
「D3テクスチャーによる3Dデジタルデータを活用した |
新しい表面加飾プロセスと市場ニーズについて」 |
(株)ケイズデザインラボ 原 雄司 氏 |
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11:00 〜12:00 |
「切削加工によるデザインのご提案」 |
(株)牧野フライス製作所 港 省司 氏 |
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13:00 〜14:00 |
「温調金型E-Moldによる加飾技術、 |
CMFデザインへの展開」 |
ウィッツェル(株) 奥田 稔 氏
ウィッツェル総研(株) 舘山 弘文 氏 |
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14:00 〜15:00 |
「炭酸ガス可塑化成形(AMOTEC)による |
微細形状の転写性向上」 |
住友重機械工業(株) 徳能 竜一 氏 |
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15:00 〜16:00 |
「金属光造形複合加工の最新動向及び |
ハイサイクル成形事例」 |
(株)OPMラボラトリー 森本 一穂 氏 |
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解散予定 |
現地解散17時頃 |
参加申込方法 |
参 加 費 |
いずれもテキスト1冊および昼食代を含む
会 員 |
21,000円 |
(会員の対象は主催・協賛団体会員です) |
型技術協会学生会員 |
2,000円 |
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一 般 |
31,000円 |
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※ |
個人会員A入会申込付き 37,500円(ご希望の方は事務局までお問合わせ下さい) |
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内訳 : 参加費21,000円+入会金3,000円+4月入会時年会費13,500円 |
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募集人数 |
40名 |
申込締切 |
4月26日(木)
(参加の可否は申込締切後 5月8日(火)までにご連絡いたします)
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※申込締切日後のキャンセルはできませんのでご留意下さい。
(参加費をお支払いいただきます) |
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申込方法 |
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1) |
同業者は都合によりお断りする場合があります。 |
2) |
車来場は固くお断り致します。 |
3) |
参加決定者には参加券・請求書をお送りいたします。当日参加券と引換にテキストをお渡し致しますのでご持参下さい。 |
4) |
参加費の納入は参加確定後にお願い致します。 |
5) |
当日、入館カード等への記名が必要となる場合がございますので予めご承知置き下さい。 |
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申 込 先 |
一般社団法人 型技術協会
〒231-0011 横浜市中区太田町6-79
アブソルート横濱馬車道ビル201号室
電話:045-224-6081 FAX:045-224-6082
E-mail:info@jsdmt.jp |