型技術ワークショップ2002
in 北九州 |
開催にあたって |
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型技術協会創設10周年を記念し、平成7年より開催が始まりました型技術ワークショップも全国をめぐり、再度北九州で開催できますこと光栄に思います。 型技術ワークショップは全国から金型に関係する技術者が集まり、研究成果を公表し、議論する、さらには地方独自の技術を学ぶ場であると認識しております。 今回は48件の一般講演と、招待講演を準備いたしました。 また、2日目には、北部九州における金型メーカを含む代表的な企業の見学を企画しました。型技術ワークショップにおいて有意義な情報交換が行えるよう会議の内容、運営をこころがけていきたいと思います。全国から多数のご参加をお待ちしております。
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敬具 |
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型技術ワークショップ2002 in 北九州 実行委員長 鈴木 裕
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主 催 |
型技術協会 |
協 賛
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1.日本金型工業会 2.日本木型工業会 3.精密工学会 4.全日本プラスチック製品工業連合会 5.素形材センター 6.ダイヤモンド工業協会 7.超硬工具協会 8.電気加工学会 9.日本機械学会 10.日本金属プレス工業協会 11.日本工具工業会 12.日本工作機械工業会 13.日本合成樹脂技術協会 14.日本塑性加工学会 15.日本ダイカスト協会 16.RP産業協会 17.プラスチック成形加工学会 18.SPE日本支部 19.福岡県金型研究会 20.北九州コンベンションビューロー 21.北九州テクノセンター
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期 日
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会 場 |
北九州八幡ロイヤルホテル
TEL 093-662-1020
〒805-0002 北九州市八幡東区枝光1丁目1-1 |
申込締切 |
平成14年11月1日(金) |
オンライン申込 |
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参加費* |
(1)講演会参加費
会員** 8,000円
一般 16,000円
学生 2,500円(型技術協会学生会員のみ)
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(2)見学会参加費*** |
5,000円 (会員、一般とも) |
(3)懇親会参加費 |
7,000円 (会員、一般とも) |
* |
講演者も参加費をお支払いいただくため必ずお申込ください。 |
** |
会員の対象は主催・協賛学協会会員です。 |
*** |
見学会に参加できるのはワークショップ参加申込者に限らせていただきます。
(見学会は定員(各コース50名)になり次第、申込を締切らせていただきます) |
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宿泊につきましては、各人にてお手配下さい。注:東陶機器(株)、新日鐵(株)におきましては同業者の方は見学不可となりますこと、ご了承下さい。 |
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問 合 先 |
型技術協会
〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町6-79
マスミューチュアル生命横浜ビル201号室
TEL 045-224-6081 FAX 045-224-6082
Eメール info@jsdmt.jp |
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参 加 費
振 込 先 |
振込銀行 |
三井住友銀行 三田通支店 普通預金 No.7813068
型技術協会 |
郵便振替 |
No.00160‐1‐35639 |
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※振込手数料は各自でご負担願います。
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そ の 他 |
(ア) |
申込者には、参加券、請求書(希望者)等をお送りいたします。 |
(イ) |
見学会で定員に達した場合は、申込者に急ぎご連絡いたします。 |
(ウ) |
学会各コースでの、午前のみ、午後のみの参加は受付けませんので、ご了承ください。 |
(エ) |
その他ご質問がありましたら申込先へご連絡ください。 |
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見学会案内 |
日 時 |
平成14年11月15日(金) |
Aコース : トヨタ自動車九州(株)・
新日本製鐵(株)八幡製鐵所 |
(定員50名) |
Bコース : 東陶機器(株)・(株)深江工作所 |
(定員50名) |
Cコース : 日産自動車(株)・三島光産(株) |
(定員50名) |
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Aコース
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見 学 先 |
トヨタ自動車九州(株)・新日本製鐵(株)八幡製鐵所 |
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スケジュール |
8:45 |
北九州八幡ロイヤルホテル 集合、9:00出発 |
9:45〜11:30 |
トヨタ自動車九州(株) 見学 |
11:30〜12:30
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昼食 ※トヨタ自動車九州(株)にて |
13:30〜14:30
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新日本製鐵(株)八幡製鐵所 見学 |
15:00頃 |
JR小倉駅 解散 |
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見学先紹介 |
● トヨタ自動車九州(株) |
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トヨタ自動車九州は、国内で初めての愛知県以外での生産拠点として、1992年12月に「マークU」の生産を開始いたしました。以来、関係各位の御協力により、新しい車種を生産車両に加えることができ、現在は、「クルーガーX」、「ハリアー」、「ウィンダム」を生産しております。 私どもは、「創造力・活力にあふれる
”人が主役の 人・環境を大切にした企業”」を目指し、品質・価格の両面でお客様が最大限に満足していただける車をタイムリーにお届けできるよう努力を重ねております。 また、私どもは、良き企業市民として、地元に愛される企業を目指すとともに、自然環境との良い関係を築きながら、より良い地球環境の実現と地域経済の発展と繁栄に、寄与していきたいと考えております。 |
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● 新日本製鐵(株)八幡製鐵所 |
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<八幡製鐵所概要> 今回は、高炉工場と熱延工場をご見学頂きます。薄板系列商品を中心として全社最大の生産品種数戸畑地区:鉄源および薄板、表面処理鋼板。 八幡地区:条鋼、ステンレス鋼板、電磁鋼板粗鋼生産量:約350万トン/年、社員数:約3,700人<高炉工場> 鉄鉱石から鉄をつくり出す第一段階に位置し、原料を投入して銑鉄を取り出す工程。内容積:4250m3、羽口数:36、出銑出口:4。 出銑量:約9,000トン/日。<熱延工場> スラブと呼ばれる鋼塊を薄く長く延ばしてホットコイルを生産する工場。後工程で、自動車用、建材用、容器用素材に加工される。製品厚:1.2mm〜25mm 製品幅 680mm〜1560mm。生産量:約10,000トン/日。 |
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Bコース
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見 学 先 |
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スケジュール |
8:45
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北九州八幡ロイヤルホテル 集合、9:00出発 |
9:40〜11:10 |
(株)深江工作所 見学 |
12:00〜13:00
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昼食 ※東陶機器(株)にて |
13:00〜14:30 |
東陶機器(株)見学 |
15:00頃 |
JR小倉駅 解散 |
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見学先紹介 |
● (株)深江工作所 |
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創業以来56年間、金型設計製作一筋に、日本の基幹産業である自動車産業、家電産業に大きく貢献してまいりました。
特にプレス金型については、永年培ってきた技術力により国内、海外を問わず絶大なる信用をとっています。 現在は、CAD・CAMシステム、3次元加工機、マシニングセンター、ワイヤーカット放電加工機等を駆使し、短納期、高品質の金型を目指し、日夜努力しております。
今後も社是(日就月将)のもと、日々進歩を続けるメーカーを目指します。 |
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● 東陶機器(株) |
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衛生陶器と食器の製造からスタートしたTOTOは、その後、水栓金具生産、ポリバス開発と発展を遂げ、さらにはウォシュレット、シャンプードレッサーなど話題の製品を次々と世に送り出してきました。
水まわりの設備から、水まわりの総合サービスへ。 TOTO は今、3つの計画をスタートさせました。1つ目は「クリーンタウン計画」。節水や省エネルギーなど地球環境に配慮した商品を通じた、美しい生活の提案です。
2つ目の「きずな計画」は、お客様の“困った”を“よかった”に変えるための商品とサービスの確立。 3つ目は「楽&楽計画」。ユニバーサルデザインの採用や高齢社会へ向けた商品の開発を進めます。つくるだけのメーカーから、総合的な視点でお客様の声に応える「生活環境企業」へ――。21世紀のTOTO
が目指す姿です。 |
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Cコース
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見 学 先 |
日産自動車(株)・三島光産(株) |
スケジュール |
8:45 |
北九州八幡ロイヤルホテル 集合、9:00出発 |
10:00〜11:30 |
日産自動車(株) 見学 |
11:30〜12:30
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昼食 ※日産自動車(株)にて |
12:30〜12:45
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三島光産(株)会社紹介 ※日産自動車(株)にて |
13:15〜14:15 |
三島光産(株) 見学 |
15:00頃 |
JR小倉駅 解散 |
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見学先紹介 |
● 日産自動車(株) |
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九州工場プロフィール ・1976年より車両生産開始 ・敷地面積:2483000u(約74万坪) ・従業員数:約4900名 (2000年9月現在) ・生産車両 ・ブルーバードシルフィー・エクストレイル・プリメーラ・プリメーラワゴン・サニー・テラノ
・テラノレグラス・ティーノ ・工場はプレスは1工場、塗装以降が1工場と2工場と2つの工程を有す。特に2工場は 車体工程から 組立工程まで高自動化ラインとなっている。 |
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● 三島光産(株) |
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三島光産行橋工場(大型成形金型事業部)では、自動車部品を主とする樹脂金型の設計・製作および金型を使っての樹脂成形を行っております。
CAD・CAMシステムと大型マシニングセンターを使っての3次元曲面の金型を得意とし、型締め力4000トンクラスまでの金型製作と部品成形が可能です。 若い力で、未来に向けて夢や希望を「かたち」にかえながらチャレンジを続けている集団です。 |
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